オルソというのはギリシャ語で矯正を意味しており、ケラトには角膜、ロジーには療法という意味があります。つまり、オルソケラトロジーというのは角膜矯正による近視療法を指しているのです。
アメリカではすでに30年以上に渡って利用されている療法であり、100万人以上の人々がオルソケラトロジーを受けたとされています。現在ではアメリカだけでなく、オーストラリア、中国、カナダ、台湾、韓国など様々な国において人気の高い、最新の近視矯正療法なのです。
オルソケラトロジーにおいては、専用の特別な高酸素透過性用ハードコンタクトレンズを、夜眠っている間に装用することになり、起床後に専用のコンタクトレンズをはずすようになっています。
夜眠っている間に専用のコンタクトレンズによって一時的に視力回復しているので、昼間は裸眼でもよく見えるようになっているわけです。
人によっても効果の差はありますが、オルソケラトロジーのテストレンズを数時間装用しただけで1.0以上の裸眼視力が出ることも珍しくありません。
オルソケラトロジーでは大体3ヶ月から半年程度で裸眼視力が安定するようになり、毎日専用のコンタクトレンズを装用しなくても効果が出るので、2日から3日おきに装用するケースも多いそうです。
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