オルソケラトロジーの治療では、一時的なものであれば即効性を感じることが可能です。オルソケラトロジーのテストレンズを、1時間くらい装用してからはずしてみると、視力回復したことを感じることができるでしょう。
まわりを見わたしてみると、オルソケラトロジーのテストレンズを装用する前に比べて、遠くの風景まで見えるようになっているわけです。
テストレンズを装用した後には、効果を知るために視力検査が行われますが、テストレンズ装用前に0.1すら確認できなかった人が、0.6まで確認できることも珍しくありません。裸眼視力では何も見えない状態の人が、テストレンズによるオルソケラトロジーの即効性を感じると、かなり驚いてしまうそうです。
人によっても差は出てしまうものですが、オルソケラトロジーはテストレンズによる短時間の治療においても、かなりの効果を体験できることがあるわけです。
ただし、オルソケラトロジーをはじめたばかりの時には、光がやや滲んで見えることがあります。両目に目薬をさして、目薬が目にいっぱいたまった状態でまわりを見てみると、同じ現象を感じることができます。
オルソケラトロジーによって光がにじむというのは、テストレンズ装用時や専用コンタクトレンズ装用初期時に起こりやすい現象だとされています。
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