オルソケラトロジーの安全性

オルソケラトロジーの治療においては、夜眠っている間に専用のコンタクトレンズを装用することになります。

コンタクトレンズを経験したことのある人は思い当たるはずですが、夜眠っている間にコンタクトレンズを装用したままでは、トラブルが起きやすいものです。

たとえば、起床時に目が充血していたり、起床時に目が乾燥してコンタクトレンズがはずしにくくなってしまったりことがあります。夜眠っている間にコンタクトレンズを装用することは、目の衛生を考えると避けたいことであり、ひどい時には失明する事態にもなりかねません。

しかし、オルソケラトロジーの治療で使用する専用コンタクトレンズは、酸素透過性をアップしたものであり、夜眠っている間に装用しても問題はありません。

世界で一番厳しい基準を誇っているFDA(アメリカ食品医薬品局)が、オルソケラトロジーの安全性に対しては認めていることからもわかります。

オルソケラトロジーによる合併症や副作用は、医師の指示に従わなかった場合に起こりやすいものです。つまり、不衛生な装用や無理な装用時間といったことが角膜に傷をつけてしまっているのであり、正しくオルソケラトロジーの治療を行っていれば安全性に問題はないのです。

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